税務調査の対応方法

税務調査の対応を細かな部分から説明していきます。

税務調査の流れ

Filed Under 税務調査の対策と対応 | Posted on 10月 20, 2008

ここまでで、税務調査の時の対応方法がある程度分かってきたと思いますが、今一度税務調査の対応方法を踏まえたうえで税務調査の流れと対応方法を説明していきます。

①税務署からの連絡があります。
基本的に税務署から電話連絡があります。そこで調査の日時を告げられます・・・が、仕事の都合などで都合がつかない場合はその日の調査を断ることも可能。しかし、その場合には別の日で必ず都合をつけなければなりません。

②準備調査の流れ
調査官は、税務調査に来る前に準備調査をします。まずは会社の決算書を見て、前年対比などから異常値を把握して、実地調査で重点的に調べるところを確認するのです。

③実地調査
大体朝10時ころから行われます。午前中は聞き取り調査を中心に行いまして、社長の経歴や企業の沿革などについて質問してきます。
その後、実際に総勘定元帳や領収書、請求書などを見ていくのです。現金を取り扱う会社の場合は、現金出納帳と現金残高の確認と比較だったりを行うことが多いようです。
調査の日にちですが通常の調査は3日~1週間くらいで終了します。

③調査終了後
調査の結果によって、申告是認(申告が正しかったと認めること)し、または修正申告、更正の手続きをして、税金の修正分を納付もしくは還付の手続きをします。

修正申告の場合では、ペナルティーとして過少申告加算税、重加算税、延滞税等が加算されることになります。

税務調査の対応方法と流れを把握しておくべきですね。

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