税務調査の対応方法

税務調査の対応を細かな部分から説明していきます。

税務調査の初日の中身

Filed Under 税務調査対応 初日 | Posted on 7月 5, 2008

初日には、調査の現状の確認 
税務調査の法人税の場合には特に、売上先、仕入先、外注先、件数、取引銀行名等の話がされます。なお記帳の担当者についても確認されます。
売上の確認 請求書発行から代金の領収までの流れや、その確認がされます。
3年間遡り調べられます(通常の直近の申告)ただし脱税時の時効は7年間であります。
売掛金の計上や預金通帳等で計上漏れがないかどうかも調べられます。
仕入れ、外注費、給料や交際費等主要支出科目の点検 領収書、請求書の有無、相手先、支出の妥当性。
源泉税の徴収の確認等、また高額資産の譲渡や購入を行っている場合については処理の妥当性の確認(特に印紙税、消費税について)
税務調査には軽油税が関係する企業によっては軽油税の事も調査の対象となります。

突然の税務調査 対応

Filed Under 税務調査対応 初日 | Posted on 6月 22, 2008

突然に税務調査に来られた場合の対応方法
普通の税務調査ならば事前に連絡の上やってくるのですが、事前通知なく調査官がやって来た場合の対応方法をご説明します。
① 相手の身分を確認する 身分証明書の提示を求め、相手の身分を確認します。
② 用件の趣を聞く
③ 会計事務所に連絡する
④ 納税者の都合を伝える
社長や担当の役員が出かける矢先もしくは不在時に調査官が税務調査でやって来た場合には対応できない事情を説明して、調査を後日にしてもらうようにはっきり断ることもできます。正当な理由が認められる場合には、調査拒否には当たらず罰せられるようなことはありません。

税務調査 対応 昼食

Filed Under 税務調査対応 初日 | Posted on 5月 21, 2008

初日の午前中の雑談タイムが終わると昼食の時間です。
昼食の準備はどうしよう?対応しなくてはいけないの?
実は彼らは外に食べに行くのです。
まあ、なぜ外食になるのかと申しますと国家公務員倫理法で禁止されているからなんです。国家公務員は「国家公務員倫理法」により、「酒食等のもてなしを受けてはならない」こととされているからなのです。ですから極端に遠方まで行かないと食べにいけないという理由などがある場合にはごちそうになる場合があっても基本的には料金を支払っていくでしょう。
もうひとつの外食の理由は・・・
昼ごはん中が作戦会議であるのです。ですからこちらも負けずに作戦会議したほうがよいでしょう。
以上の事からいいまして、こちらから出してもよいものというのは休憩時のコーヒーであったりお茶であったりだけでいいでしょう。

税務調査一日目

Filed Under 税務調査対応 初日 | Posted on 5月 9, 2008

さて、いよいよ税務調査当日です。調査官は午前10時に2人でやって来ます。
たいていは一人がベテランでもう一人が割と新米の調査官がくるのが通常のパターンでしょう。
まず対応するには最初に身分証明書を提示してもらいましょう。調査官の身分証明書の提示は求められたら提示する義務がありますので、対応時に申し出て結構だと思います。
もしそこで、身分証明書を持ってない調査官がいらっしゃいましたら、当日は帰ってもらうということも可能なのです。
さていよいよ税務調査に入ります。いくら税務調査とはいえ、本題に入る前にはお互いのコミュニケーションが必要です。まずは色々と雑談をしてきます。これは通常の商談と同じでセールス対応であればいきなり営業の話しにはなりませんよね。
調査官は雑談の中から調査に重点を置くべきポイントを絞っているのです。雑談の中から社長の趣味家族の事、故郷の話し等をいろいろしながらお金の使い道などを雑談を交えながらそれとなく詮索されるのです。ついついポロっと口を滑らしたりと余計な話しをしないように対応方法に気をつけましょうね。