税務調査の対応方法

税務調査の対応を細かな部分から説明していきます。

税理士のメリット

Filed Under 閑話休題 | Posted on 3月 17, 2010

今年の確定申告は終わりましたが、今回は税理士さんを利用するメリットについてまとめていこうと思います。個人事業主の方も商売がある程度大きくなったら、顧問税理士さんを検討してみましょう。
1.税務代理
主に税務調査に立ちあって対応してくれます。
2.税務相談
節税と一言で言っても、数多くの方法があります。税理士さんによって差が出てくるところでもありますが、専門知識を使って税金を節約してくれます。
3.青色申告・確定申告の相談
青色申告とは、確定申告をする時の手続きのひとつです。青色申告には最大65万円まで税金が控除出来る『青色申告特別控除』や『欠損の繰越』などの特典があります。上手く利用出来ていない方も、税理士さんに相談すれば最適なアドバイスをしてくれます。
4.相続税・贈与税の相談
相続税に詳しい税理士さんに相談すれば、税務対策、申告、事後の調査まで一貫してサポートしてくれます。
5.頻繁に変わる税法に対応できる
税理士は頻繁に変わる税法に対応できるように、日々欠かさずに情報収集を行っています。また、税理士は税法の知識を日々の業務で利用しているため、税法の内容を詳しく知っているだけでなく、実践的な方法で役立てることが出来ます。
その他にも、年末調整や確定申告、医療費控除、不動産に関わる税金のことなど、様々な税務に関するアドバイスを受けることが出来ます。このように税務のことに関して気軽に相談出来るのが税理士さんです。ある程度商売が大きくなる前に、顧問の税理士さんを探してみることをオススメします。

脱税関連のニュース

Filed Under 閑話休題, 税務調査の対応 | Posted on 6月 18, 2009

最近脱税関連のニュースが続いていますので、いくつかご紹介して行きたいと思います。
これまで税務調査の対応についてご紹介してきていますが、対応を誤った場合、脱税が発覚した場合の悪いケースを知ることで、税務処理の適切な対応が必要なことを認識していただければと思います。
<パチスロ開発で1億円脱税容疑 ソフト会社告発>
パチスロの人気機種のプログラム開発などで得た所得約三億九千万円を隠し、法人税約一億一千万円を脱税したとして、東京国税局が法人税法違反容疑で、川崎市のソフトウエア開発会社を横浜地検に告発していたことが分かった。
(東京新聞|TOKYO Web;6/16配信より引用・抜粋)
<架空の外注費計上し脱税容疑 派遣会社経営者ら逮捕>
人材派遣会社「ドリームスタッフ・サポート」(東京都)など3社が、ダミー会社への架空外注費を計上する手口で脱税したとして、東京地検特捜部は17日、ドリーム社の実質的経営者の伊達寛容疑者(49)と同社社長の大嶋剛容疑者(40)を消費税法違反容疑などで逮捕した。脱税総額は約3億2千万円。
(asahi.com;6/18配信より引用・抜粋)
このように脱税に関する報道が大々的に報道されるのは、脱税が反社会的な重大な犯罪だからです。
脱税は決して許される行為ではありません。上記のような大規模な脱税だけが悪いのではなく、法律に反する脱税は全て犯罪です。
日頃から経理・税務処理を正しく行い、万一の税務調査でもきちんとした対応が取れるようにきちんと税務の対応を行っていきたいものです。

閑話休題

Filed Under 閑話休題, 税務調査の対応 | Posted on 4月 17, 2009

税務調査の対応についてあれこれとやってきましたが、対応は基本的にケースバイケースというのが実際のところです。
個別対応が基本になるのですが、対応策は色々なことを想定して準備しておかなければなりません。
特に税務調査の場合には、調査される側にも税務の知識がなければ調査する側の一方的な主張に従わなければならないということになりかねません。それでは、徴収する側の思いのままということにもなりかねないので、面白くありません。
やはり税務調査を受ける際には、それ相応の税務知識を持って臨まなければなりません。
当然、税務の専門家である税理士さんなどの助けは借りなければなりませんが、任せっきりというわけにはいきません。自分なりの方針をもって税務調査の対応にあたる必要があるでしょう。
税務調査は何も悪いことをしたから、調査されるというわけではありません。定期的に調査されるものなので、自分の税務処理に自身を持って臨みましょう。そのためにも日ごろからの税務処理には税務調査での対応に困らないようにしっかりとした対応をしておきましょう。
税務調査の対応の基本は、調査する側とされる側は対等だという気概をもって対応に臨むことです。税務署をお上だと思って、言われるがままになるということなどないように気をつけてください。税務調査する側は、取れるものは取ってしまえという考えでいます。決してなめられないようにしましょう。がんばって下さい!